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林かりんが7秒18でスピード女子日本記録を更新
スポーツクライミングの母恵夢カップ第5回スピードスターズ選手権大会が29日、石鎚クライミングパークSAIJO(愛媛県西条市)で行われ、林かりんが7秒18を計測して自らの女子日本記録を更新した。
林は2月のスピードジャパンカップで7秒23の新記録を樹立するなどして優勝。今大会は決勝トーナメントのベスト4を懸けたレースで日本新を叩き出し、優勝も飾った。また、小屋松恋が7秒64で女子U-19の日本記録を、田渕幹規が5秒23で男子U-19の日本記録をそれぞれ自ら更新した。男子優勝は大政涼だった。
▼林かりんコメント(JMSCA提供)
「1歩ずつ6秒台に向かっているのが素直にうれしいです! まだまだ、無駄な動きが目立つので詰めて練習していきたいです!」
🆕7秒18の女子日本新記録🆕
林かりんがスピード女子日本記録を自ら更新する7秒18をマークしました。
🎥動画提供:JMSCAhttps://t.co/o2yVvoymzn pic.twitter.com/FTTY6i1tKy— CLIMBERS(クライマーズ) (@climbersjp) March 29, 2025
CREDITS
文 編集部 / 写真 小野正文 / 株式会社C.P.I.
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