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ユースクライマーのボルダリングコンペ「MAXASIA Japan 2025」が栃木・群馬・福岡で3・4月に開催【2月1日エントリー開始】
ユースクライマーのボルダリングコンペ「MAXASIA Japan 2025」がクライミングジムの「ROCKY’N(ロッキン)」(栃木県宇都宮市)で3月23日に、「cozy」(群馬県みどり市)で3月30日に、「ジップロック」(福岡県糟屋郡)で4月6日に行われる。エントリーは2月1日から開始する。
募集クラスは2009・10年生まれのユースB(中学生男女別25人ずつ)、2011・12年生まれのユースC(男女混合50人)、2013・14年生まれのユースD(男女混合50人)、2015・16年生まれのユースE(男女混合50人)で、70分8課題のコンテスト方式による予選を行い、各クラス上位6人程度がワールドカップ決勝方式による4分×3課題の決勝に進む。課題は芝田将基、平野正行など公式戦でのセット経験があるルートセッターが手掛ける。
MAXASIA(マクサジア)は、ジャパンカップ3大会で場内MCを務めた経験のあるロッキン代表・荒井克仁氏の構想により誕生。アジアを中心に誰でも参加できる国際大会を目指し、今夏には台湾のクライミングジム「iclimb勝利店」が賛同して「MAXASIA Taiwan」が行われる予定。今大会の各クラス入賞者のうち抽選で選ばれた1人(変更の場合あり)は現地に招待される。「MAXASIA Taiwan」へのエントリーは先着順で4月21日から5月15日までの期間で受け付ける。
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文 編集部