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「AKIYO’S DREAM with RYUGASAKI」が来年3月に開催 小中学生が対象のボルダー大会【エントリー受付中】
小中学生を対象としたボルダー大会「AKIYO’S DREAM with RYUGASAKI」が来年3月15、16日にニューライフアリーナ龍ケ崎(茨城県龍ケ崎市)で行われる。
大会は野口啓代が設立した「Akiyo’s Campany」と龍ケ崎市が共催する。同市出身の野口は龍ケ崎ふるさと大使を務めるなど地元との繋がりが深く、また龍ケ崎市はスポーツクライミングをまちづくりに繋げていく取り組みを進めている。地域活性化や次世代クライマーの育成を目的とし、全国から小中学生の参加を募る。
15日は小学3〜6年生(定員250人)、16日は中学1〜3年生(定員100人)を対象にそれぞれボルダー競技の予選・決勝を実施。小学生は3・4年生と5・6年生に、中学生は学年ごとに分かれ、それぞれ男女別で表彰する。現時点で予選は8課題によるセッション方式、6人による決勝は4課題によるワールドカップ方式が予定されている。
また、ゲストとして日本代表の楢崎智亜・明智兄弟、森秋彩が来場予定。トークショーや決勝解説で大会を盛り上げる。さらに、選手が使用するサブアリーナ内のクライミングウォールを競技終了後に来場者へ一般開放し、体験の場も設ける。
大会出場の申し込みは25日に開始され、2月28日23時59分まで先着順で受け付ける。参加費は1万1000円。観戦は無料。各カテゴリーの決勝は野口らによるYouTubeチャンネル「TAMY Climbing Channel」でライブ配信される。
その他詳細はInstagram公式アカウント(@akiyos_dream)から
参加申込みはこちらから
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文 編集部