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全国中学生ボルダー競技大会が発足 8月に埼玉・小鹿野町で開催
全国中学生ボルダー競技大会が発足し、8月に第1回大会が行われる。
主催は一般社団法人全日本ジュニアクライマー育成支援協会（AJJCDA）で、後援は埼玉県秩父郡小鹿野町。会場は同町にある、岩場で有名な二子山に近いクライミングパーク神怡舘。ルートセットはチーフの波田悠貴を筆頭に天笠颯太（2024年ボルダー日本代表）、杉本侑翼といずれも日本代表歴のある3人が担当し、8月3日に予選（8課題コンテスト方式）、4日に準決勝（4課題ベルトコンベア方式）と決勝（4課題ワールドカップ方式）を行う（課題はいずれも男女別）。5、6日には希望者向けに特別強化合宿も実施する。合宿の定員は15名予定で太田裕樹と波田が講師を務める。
参加申し込みは今月28日12時まで受け付けている。詳細および申し込みは下記の大会公式サイト（リンク）から。
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文 編集部
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