スポーツ外傷・障害発生の実態を明らかにする低年齢ユースクライマー向けアンケートが実施中

 JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)の強化委員会が現在、JMSCA次世代アスリート育成プロジェクトの一環として、筑波大学中田由夫准教授の指導の下、低年齢のユースクライマーにおけるスポーツ外傷・障害発生の実態を明らかにすることを目的としたWEBアンケート調査を実施している。

 2023年12月31日時点で13歳以下、過去12カ月間におけるスポーツクライミングの活動頻度が週1回以上、過去12カ月間に大会に1回以上出場経験があるという3つの条件をクリアした方が対象で、回答期限は10月31日までとなっている。

詳細は以下のリンクから
低年齢のユースクライマーにおけるスポーツ外傷・障害のアンケート

CREDITS

編集部 / 写真 窪田亮

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