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楢崎智亜・明智兄弟が監修したボルダリングジム「フライハイト」が茨城県でオープン
スポーツクライミングのトップ選手である楢崎智亜・明智兄弟が監修したボルダリングジム「フライハイト」が12月1日、茨城県土浦市でオープンした。
「スーパースポーツゼビオ ドームつくば学園東大通り店」の中に店舗を構え、ドイツ語で「自由」を意味する「フライハイト(Freiheit)」を冠した同店は、楢崎兄弟がジムのコンセプト作りやルートセッターという立場で監修。目指すは「ボルダリングをやってみたいけど難しそう……」という未経験者や小さい子どもたちに優しいジムで、課題をやさしめに設定している他、気軽に始められるようにと屋内履きの体育館シューズ、バレーシューズ、スニーカーでの利用も受け入れる。
営業時間の大部分は初心者、中級者向けのスクールとなる見通しで、さらには月に1度のペースで特別講習会を開催していく。12月18日には楢崎明智と渡部桂太のトップ選手2人が講師を担当し、小中学生の部と高校生以上の部に分かれた2部制で少人数を対象とした中級者向け(5級~3級)講習会を行う予定だ。
「ボルダリングジム フライハイト」の詳細はこちらから
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文 編集部