2019年大会は明治大学和泉キャンパス(東京・杉並)の総合体育館で行われ(写真)、今年は広島県のエフピコアリーナふくやまで実施される予定だった

パラクライミング日本選手権2020も中止に。新型コロナウイルス影響で

 日本パラクライミング協会(JPCA)は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、3月20日に開催予定だった「パラクライミング日本選手権2020」(広島・福山市)の中止を決定した。

 JPCAは声明で「選手の皆さんが公共交通機関を利用して会場地への移動や人出の予想される会場でのウイルス感染の可能性を否定できない現状では、大会を実施することはできません。選手のみなさまの健康・安全を第一に考えると大会中止もやむを得ないと判断しました」と発表した。

 同大会は2020年度パラクライミング日本代表の選考も兼ねていたが、中止により選考方法の変更がアナウンスされ、昨年度日本代表で今大会にエントリーしていた選手と、昨年の世界選手権優勝選手は選考を免除、それ以外の選手は、今大会へのエントリーを前提に、特定条件下での競技を撮影した動画を募り、選考するとした。

 新型コロナウイルスをめぐっては、3月に予定されていたリードジャパンカップ、リードユース日本選手権が延期(時期・開催地未定)、学生個人選手権大会が中止となるなど、スポーツクライミング界でも各方面に影響を及ぼしている。

日本パラクライミング協会 公式サイト

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編集部

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