日本がリードでも躍進。W杯で6年ぶりに国別1位

 先週末の印西大会で終了した2019シーズンのリードW杯で、日本が6年ぶりに国別1位を獲得した。

 自国選手が獲得したポイントのうち、W杯各戦男女上位3名のポイントを合計して争われる国別ランキング。日本は参加国の中で唯一1,000ポイントを超える1,695ポイントを記録。988ポイントで2位のスロベニア以下に大差をつけた。昨年は1,468ポイントで2位だった日本だが、同1位オーストリア、同3位スロベニアがポイントを落とした一方で成績を伸ばした。

 東京オリンピックの選考大会がある今年は、それに向けた調整のため各国有力選手が欠場する大会もあったが、それでも日本勢の活躍が目立った。女子はデビューシーズンとなり年間3位に食い込んだ谷井菜月、森秋彩の2人、男子は西田秀聖、清水裕登、田中修太、原田海、本間大晴の5人が初めて表彰台に上がった。西田と清水は日本人男子4、5人目のリードW杯優勝者である。

 ボルダリングW杯では、すでに6年連続で国別1位を獲得していた日本。リードでも躍進を遂げた2019シーズンとなった。

<リードW杯2019 国別ランキング>

1位:日本/1,695pts
2位:スロベニア/988pts
3位:韓国/758pts
4位:アメリカ/612pts
5位:オーストリア/525pts

※ランキング一覧は国際スポーツクライミング連盟/公式サイトから

CREDITS

編集部 / 写真 JMSCA

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