あの感動が蘇る。野口啓代、五輪代表内定の一戦が15日夜に配信

 IFSC(国際スポーツクライミング連盟)はFacebookページで毎週金曜日に行っている過去大会ライブリプレイ企画の一環で、先週のクライミング世界選手権2019コンバインド男子決勝に続き、野口啓代が五輪代表内定を決めた同女子決勝を15日夜に配信する。

 日本人最上位の2位となって東京五輪代表の座を掴み、涙した野口の姿が多くの感動を呼んだ一戦。今回の配信にも、JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)からスペシャルゲストが参加。前回も登場した平山ユージ(JMSCA副会長)、羽鎌田直人(IFSCジャッジ)のほか、岡野寛(IFSCルートセッター)、松島暁人(IFSCジュニアルートセッター)、野口啓代(TEAM au)の3人が新たにライブチャットメンバーに加わる。

 チャットは基本的には英語で進行するが、日本語での質問も可能とのこと。野口はボルダリングのみの参加を予定している。

 ライブリプレイは明日15日(金)20時より、以下のIFSC Facebookページでスタートする。

International Federation of Sport Climbing(IFSC)(Facebookページ)

CREDITS

編集部 / 写真 窪田亮

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